|
故障予防
現場PLCは、異常値のデータが新規に発生すると中央監視室へアラームが発信されます。
中央監視室に設置されている代表受信用PCは、すべての現場からのアラーム情報を代表して受付ける
機能を有しておりアラーム受信後、全オペレータ用PCにアラームを通知します。
また、オペレータは集中管理用サーバーからアラーム発生現場の情報(接続回線番号・現場名・システ
ム構成・装置情報など)を引き出すことが出来ます。
保全
中央監視室のオペレータから現場のPLCの監視及び操作を行えます。
オペレータは、現場の状態監視及び操作をオペレータ用PCの監視/操作画面から対象PLCを選択し、
現場PLCからのデータの参照・操作を行うことが可能となります。
中央監視室からの監視/操作はPLCがリモート状態の時に可能であり、現場での保守時ではローカル
状態であると表示されて終了致します。
|
|
|