概 要
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2 . |
目 的
室内温度を38℃に保ち、かつ湿度を55%RHとして、全熱交換型換気を行い、室内の環境汚染を管理し、遠赤外線よる身体内の細胞を活性化する事によって、健康維持促進を図ります。 |
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特 徴
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1 . |
人間の体温(36.5度)は、赤外線の波長に換算すると約10μmの波長に換算される。この10μmの遠赤外線を人体に放射伝達すると体温と遠赤外線の二つの波長が重なって分子運動が増幅され分子間共鳴で細胞が活性化される。また、遠赤外線は有害な重金属等の物質と結合している水分子の結合を切断し体外に排出させるという作用も有している。この人間に吸収される波長の遠赤外線を用いている療養型温熱ルームである。
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2 . |
室内に人工光ではなく太陽光を取り入れ、より自然に近い環境において、皮膚・目など、安らかな空間を導く明るさです。
また、取り入れた太陽光は、紫外線・赤外線を遮断した可視光中心の光で植物の光合成にも最適な太陽光です。
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3 . |
室内温度・湿度および二酸化炭素を監視・検出し、自動的に室内の換気を行い、新鮮な空気を取り入れ快適な環境空間を作り出します。 |
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4 . |
全て自動運転されるので、曇りの日は曇ったように、晴れれば晴れたように、又雨の日は雨の日の雰囲気となり、全て自然を大事にした雰囲気です。 |
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5 . |
断熱効果は、ルーム設置場所の過去30年間の気温を考慮して最低気温に対応できる断熱材の厚み等を決定しています。 |
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6 . |
汚れた空気を排出するだけでなく、空気の入れ換えと同時に脱臭、除塵、排湿、室温調節の効果が有る。
自動換気システムを取り入れています。
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